私が最初に選んだウクレレ。
選ぶまでと事後報告です。
テーマ
【良かった】初めて買ったウクレレ【悪かった】
本記事の内容
買ったもの
私が初めて購入したウクレレはAlamoana UKC 400です。自分の希望と値段を考慮すると、これ一拓でした。
選んだポイント
このAlamoana UKC 400は一般的なウクレレよりもネックが長い為、音域が広かったから。
理論上無理ならまだしも、別の選択肢さえ選んでいれば出せたはず…と言う状況になれば、きっと私のモチベーションは下がってしまうだろうとロングネックタイプのコンサートウクレレを希望。
すると一般的なウクレレよりお値段が少々上昇。かと言って5万10万の選択肢はなく、5万円以内で購入可能なAlamoanaに決定。
良かった事、悪かった事
良かった事はウクレレが弾けた事。悪かった事は弾いているだけで音程が狂ってくる事です。
音程が狂ってくる理由は、弦を巻きとめているペグが緩く、チューニングしても弾いているうちに狂ってくる。ペグのところのネジをドライバーできつく締めるといくらかマシになります。
ネットで調べてみると、同じ事を思った人が多いらしく、ペグを自分でギアに代えている人もいました。現在は私が買ったアラモアナUKC400モデルは新しいモデルUKC-3800Gが出ています。違いは弦を留める部分のストレートペグが、ギターで使われているようなギアペグになった事。今から購入を考える人は音程の安定さを考えるとギアペグにした方が幸せなはず。
大切なこと
「完璧主義」は捨てましょう。
- 完全に満足できる品質。
- 完全に満足できる音色。
- 完全に無駄にならない何か。
例えば上記のようなこと。弦を弾いて音が出れば問題ありません。
いつかは夢の楽器に出会えますように。